A guardian deity that appears in my parents’ garden once every few years.

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A guardian deity that appears in my parents’ garden once every few years.

数年に一度、実家の庭に現れる守り神。

 

こんにちは、こんばんは、おはようございます。
今日も一日お疲れ様でした…….
月曜日が祝日だったせいか、水曜日が来るのが余計に早く感じます
昨日の夕暮れ時、一時激しく降った雨は夜になっても降ったり止んだりを繰り返し忙しかった昨日の空模様
そんな雨が残した水たまりが残る、雲に覆われた梅雨空の川崎工業地帯より……

実は先日から父が風邪を引いてしまい、昨日は病院から帰ると熱が高くなり寒いと震え出したので布団をかけ、枕元には買ってきたポカリスエットを添えてあげていたのですが、何とかお薬の効果もあり落ち着いたのか
一晩明け今朝は珍しく髭が伸びた父親の顔が
波平さんに見えたのでした……

母親にうつさないか心配ですが、母は不自由ながらも僕を使い父を気遣っているようでした
二人とも動けなくなると大変だなと感じた昨日

しかし傍に居るからいつでも呼べば駆けていけるので、両親もですが自分も同じように安心感があります……

いつの間にか歳をとり思うように出来なくなっていく二人に、おじいちゃんやおばあちゃんの姿を思い出しました……
その頃もおじいちゃん、おばあちゃんの傍で二人を見守っていた気がします……

さて、先日の夜実家へ行こうと階段を降りると
車庫のシャッター前に大きな石が転がっていて……
どうしてこんなところに石がとスマホの画面の光を近づけ覗いてみると……

ケロケロケロッピ( カエル )でした……

自然が少ないアスファルトだらけの池も無く、水辺も離れた工業地帯の町中に突然現れたケロケロケロッピの姿に何年も前の事を思い出しました……

前に姿を現した時は、おじいちゃんおばあちゃんもが生きていた頃だった気がします……

実家の庭、自転車置場に車輪の傍に大きな石ころが転がっていて
邪魔だなとつかもうとした時
その形に「えっ!?」と思い石じゃないカエルだ!
と、潰されないように雑草の多い場所へ塵取りに乗せ運び逃がしたのですが

その話をすると、昔から一匹大きなカエルが時折姿を現すと……
家の守り神だと母は言っていました……

そんなカエルが何年かぶりに何十年かぶりに姿を現し

その話を思い出したので、このままだと道路に出て車に潰されちゃうんじゃないかと思い
慌ててタオルを取りに帰ると、まだじっと佇んでいたケロケロケロッピをそっと包み掴むと実家の庭の雑草の森へ逃がしてあげました……

カエルは意外と寿命は長いようですがその頃現れたカエルではないと思いますが
その時の事をまた思い出し、写真を撮り父と母に見せてあげました……

するとあの頃と同じように「ずっと前から居る家の守り神」だと……また同じ事を言い何か良いことがあると
嬉しそうに言っていました……

現れそうもない場所にひょっこり姿を見せたケロケロケロッピは、いったいどこからやって来たのか
大きくなるまでどう生きて、育ってきたのか、

他では珍しくないカエルも、此処では珍しく
本当に神様なのではないかと、不思議な感じもしますが

空から降ってきたのか雨雲に向かって跳び跳ねているうちにこんな場所まで辿り着いたのか

昔も今も、神様カエルには驚かされます……

何か良いことがあると良いけれど
皆さんにも
そんなカエルの神様の運んできた良いことがありますように……

今週もありがとうございました。
残りの一週間の後半の日々も、暑さに負けず心あたたかな時間でありますように…….

明日も良い一日でありますように

優しい風がいつも心にそっと吹きますように……

また来週
生きよう。

カエルって不思議な瞳をしていますね、思わず見惚れてしまいました…….

 

 

A guardian deity that appears in my parents’ garden once every few years.

 

Hello, good evening, good morning.
 Thank you for your hard work today….
 Maybe because Monday was a holiday, Wednesday seems to come even earlier.
 Yesterday’s sky was busy as it rained heavily at dusk, and continued to fall on and off until nightfall.
 From the Kawasaki industrial area in the rainy season, covered in clouds, with puddles left behind by the rain…

 Actually, my father has been catching a cold since the other day, and yesterday when I got home from the hospital, he had a high fever and was shivering from the cold, so I covered him with a futon and put the Pocaliset that I had bought by his bedside, but somehow I managed to get him some relief. Did the medicine help you calm down?
 It’s been a long night and this morning I can see my father’s face with a rare beard.
 It looked like Namihira-san…

 I’m worried that I might infect my girlfriend’s mother, but even though her mother is disabled, she seems to be using her servant to care for her father.
 Yesterday I felt that it would be difficult for both of us to be unable to move.

 However, since he is by my side, I can run to him whenever I call him, so I feel as safe as my parents…

 Before I knew it, the two of them were getting older and couldn’t do as much as they wanted, and I was reminded of my grandpa and grandma…
 I feel like I was watching over them by my grandpa and grandma back then…

 Well, the other night when I went down the stairs to go to my parents’ house,
 A large stone was lying in front of the garage shutter…
 Why is there a stone in a place like this when I bring the light from my smartphone screen closer and look at it…

 It was kerokerokeroppi (kaeru)…

 The appearance of Kero Kero Kellopi that suddenly appeared in the middle of a town in an industrial area with little nature, no ponds, and far from the waterfront reminded me of what happened many years ago…

 I feel like when I first appeared, my grandparents were still alive…

 In my parents’ garden, in the bicycle parking lot, there was a large stone lying next to the wheels.
 When I tried to grab it because I was in the way
 When I saw the shape, I thought, “Huh!?” It’s not a stone, it’s a frog!
 So, I put it on a dustpan and carried it to a place with lots of weeds so it wouldn’t get crushed.

 Speaking of that, a large frog has always appeared from time to time…
 My mother said that she was the guardian deity of the house…

 Such a frog appears for the first time in many years or even decades.

 I remembered that story, and I thought that if I continued like this, I would end up on the road and be crushed by a car.
 When I hurried back to get my towel, I gently wrapped and grabbed Kero Kero Kellopi, who was still standing there, and let him escape into the weed forest in my parents’ garden…

 Frogs seem to have a surprisingly long lifespan, but I don’t think they are the ones that appeared around that time.
 Remembering that moment again, I took a photo and showed it to my father and mother…

 Then, just like back then, he said, “I’m the guardian deity of the house that has been here for a long time.” He says the same thing again, and says something good will happen.
 He said happily…

 Where on earth did Kero Kero Kelloppi come from, which suddenly appeared in an unlikely place?
 How did you live and grow until you grew up?

 Frogs, which are not rare elsewhere, are rare here.
 I feel strange, wondering if he really is a god.

 Did it fall from the sky or did it reach this place while jumping towards the rain clouds?

 In the past and even now, I am amazed by God Kael…

 I hope something good happens
 To all of you too
 I hope that the frog god brings good things to you…

 Thank you very much for this week.
 I hope that the days in the second half of the remaining week are warm and heart-warming despite the heat…

 I hope tomorrow is a good day too

 May the gentle wind always blow gently into your heart…

 see you next week
 Live it.

 


Akihiro Takahashi

〇お返事 ( ● ‘ ▽’)ノ
きなこさん

おはようございます。気付けばもう新盆のお盆飾りなんですね….
地域によっては色々な風習があり、優しい灯りが灯るお盆の夜、伊勢のお家では一年中玄関にしめ縄を飾る風習があるんですね!
神様の住まわれる伊勢では、そのような風習があるのですね…..各地調べてみると面白い風習が沢山ありそうですね…….
ひすいこたろうさん、後援会ではでは姿を見せてくれるのですか……癒しの声が生で聞けたらまたKEEP CALMな空気に気持ちが包まれそうですね!
そしてもう893さんと関わる事は無く噂話で聞く程度、今時の893さんは紛れてわからなそうですね……
平和が一番ですが、893の勢いが薄れたから今の半グレのようなグループが勢いを増し世の中が物騒になっていると言う方も居ますね、893がバランスを取っていたから平和が保たれていると言う様に、川崎では言われているようです。良い事ではないですが、仕切る者があるから保たれる平和、無法地帯にならないで保たれる……工業地帯もそんな893の気配は薄れているように感じますが、未だ事件になる事もあり、市民の方が巻き込まれない平和な街になって行ってほしいです…….
月曜日の海の日は早朝海岸清掃に行かれたのですね!綺麗な海に潮風、こちらではだいぶ電車に乗らないと感じられない空気なので、羨ましいです……自分も傍に海岸があったら絶対参加したいなと思います…..良い風感じた時間、良い海の日になりましたね……
今週は明日辺りからまた一気に気温も上がり暑くなりそうで、梅雨明けも間近なのかなと言う感じがしますね……
今週はまたサビ猫ちゃんに会えるかな……あぶない刑事とサビ猫ちゃん、そしてもしかしたらカエルさんと素早いカナヘビ君に癒され
時おり川沿いの風に癒され、残りの今週もあたたかく生きます。
きなこさんも優しい風感じる週末にかけての時間でありますように…….

ふらーとさん
こんにちはこんばんは!ふらーとさんも「あぶない刑事」世代で大好きとの事、新しい劇場版も観に行かれたのですね!
良いですねぇ….. どうでした面白かったですか二人は相変わらず格好良かったですか…..と、色々訊きたくなってしまいますが……
それは観た人だけが味わえる世界ですね!
しかし横浜港での撮影は以前より規制が厳しく、ふらーとさんの地元の神戸港でも撮影があったとの事、知っている景色見慣れた景色が大スクリーンに映ると、タカとユージがその風景に居ると思うと、また気持ちもワクワクしそうですね!
中学生の頃に戻れた映画の時間、素敵な時間になりましたね!
自分はクイズに挑戦するわけでもないのに、じっくりじっくり3話4話と二回づつ寝る前に観てエンディングテーマ「冷たい太陽」で
太陽にグッバイし、心あたたかくなって、一緒にジャンプしたい気持ちを抑え夢の中へ旅立っております……
若い頃に戻れる瞬間、映画って、「あぶない刑事」って……やはり最高ですね!
週の真ん中水曜日、残りの一週間の日々も、神戸の風を感じ、危ない刑事の影を感じ、心あたたかな日々でありますように……

コメント

  1. きなこ より:

    アキさんこんばんは

    このカエルはヒキガエルですかね?
    私も2年ほど前に帰り道に大きな石が道の真ん中に落ちてる、踏んだらタイヤパンクするわーと思ってみたら大きなヒキガエルでした
    車で轢かないように道の端っこへ追いやろうにも直接障るのはさすがに嫌だったので近くに落ちていた木の枝でつつきながらなんとか道から退いてくれました
    私はその後コロナが発症し大変なことになりました…

    が、きっとアキさんには素敵なことが起こるはず

    その時私も初めて大きなヒキガエルを見たので写真を撮ってSNSに投稿したらいい事が起こるかもという方もいました
    カエル嫌いの子にはびっくりするからカエルの写真はやめてーと言われました
    昨日は帰ったら小さめのなんという種類か分からないカエルがいて、ここにおると猫たちに襲われるよーと言いながら草むらへ追いやりました

    今朝はトラがカエルではないですが、トカゲを捕まえてきていました
    トカゲには申し訳ないけどこれが自然界ですね

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