一歩 : A new step forward into the light……

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一歩 : A new step forward into the light……

一歩 : 光の向こうへ、踏み出す新しい一歩……

 

こんにちは、こんばんは、おはようございます
今日も一日お疲れ様でした
雨の火曜日から一転し朝から眩しく暑い陽射しが照りつける気持ち良く晴れた空
天気予報に並ぶ最高気温も各地で30℃の数字が並び、また暑さが戻った今日

週の折り返しの水曜日からまたしばらく暑い日々が戻りそうですね……
急激な気温の変化寒暖差にお身体崩されませんようご自愛くださいませ……

さて、さっそく昨日の、先週末土曜日のつづき……

6月1日、日曜日の朝は午前3時から始まりました……

自転車から電車、東京駅から新幹線、名古屋からタクシーへと乗り継ぎフェスが開催される刈谷市へ……
会場へ着いたのは午前9時半頃
気持ち良く晴れた青空の下、サッカーグラウンドやスタジアムそしてLIVEが行われるアリーナと、広い会場では既にマラソンやスポーツイベントなどが開催されているようでした……

LIVE会場のアリーナの重たい鉄扉を開くと
照明の明かりに照らされたステージとステージ裏が目に入り
懐かしい光景にまた心がぎゅうと引き締まった瞬間

照明に照らされたステージ上では
他のアーティストさんや出演者さんのリハーサルが既に始まっているようでした……

これまで日本各地から海外まで色々な県で国で開催されたフェスに出演させていただいた事がありましたが

数年ぶりの久しぶりの雰囲気と空気にあの頃の感覚が頭の中にも体にもじんわりと甦り
心臓がバクバクと騒ぎ始めました……

楽屋はSEAMOさんとnobodyknowsさんと同じ空間、並べられた机の上にはフェスのタオルとTシャツ
これもまた懐かしい光景でした……
色々なフェスのTシャツやタオルが以前は家にも並んでいました……
 
そしてしばらくするとフェスのHOSTであるHOMEMADE家族のMICROさんがご挨拶に……
この光景もまた懐かしく感じました……
琵琶湖で開催されたイナズマロックの時は西川貴教さんが楽屋へ……
そして、目に入る人、映る人がみんな有名アーティストだったカウントダウンフェスのアーティストスペース

何だか色んな思い出が甦った瞬間でした……
そして同時に緊張も全身に甦った瞬間

限られた時間のリハーサルでは通しでパフォーマンスをすることは出来ず、本番までに他のアーティストさんも居る楽屋の中の狭いスペースで皆で何度か通しで練習し

聴いた事がある歌が響けば会場へアーティストさんのリハーサルを覗きに行き

緊張すれば外へ向かい、風を感じ

今も変わらず本番前は少しの水分以外何も口にしない自分は今もそのまま

そして午後3時半楽屋の扉をノックする音、扉が開きスタッフさんの「WORLDORDERさん間もなく本番です!袖に準備お願いします!」の声

緊張、集中、震える全身、目を閉じまた集中……
そしてWORLDORDERの紹介アナウンスが流れると
会場からの拍手、あたたかい声

音楽が流れ、いざ本番……

最後の曲が終わるまでロボットだけど心は人間で
懐かしいファンのみなさんの笑顔が目に映った瞬間、心が震え涙がこぼれそうになりました
そんな涙をこらえ踊ったMINDSHIFT……

最後の一歩を踏みしめ、Fade-outしていく楽曲

ようやく人としてステージ上から見た会場の景色
みなさんの笑顔、あたたかな声
一人の人間として、また改めて感動が込み上げた瞬間でした

本番後まだ汗が引かない状態で外の風を浴びに行くと

変わらずあたたかな応援を下さるみなさんの姿
一人増えまた一人増え、メンバーも一人増えまた一人増え
気づけば全員集合していたメンバー

中々フェスでもLIVEでも無かったLIVE後の交流
でも、みなさんの笑顔や元気そうな姿、声をめいいっぱい感じられて本当に嬉しい瞬間でした

改めて”一歩”を感じた、噛み締めた、踏みしめた6月1日日曜日でした

会場まで応援しに来てくださったみなさん、遠くから応援くださったみなさん
本当にありがとうございました。
これまでもこれからもずっとありがとうございます……

またWORLDORDERそして「髙」と、次の一歩を一緒に感じてください。

長々と失礼しました

折り返しの水曜日、暑さも戻った折り返しの水曜日、季節もまた一歩、本格的な夏へ向け進んでいきそうですね……

どうか、この後の一週間も週末にかけての日々もメンバーBlogと共に
心あたたかな日々時間でありますように……

明日も良い一日でありますように

優しい風がいつも心にそっと吹きますように……

今週もありがとうございました
また来週

生きよう。

 

 

一歩 : A new step forward into the light……

 

Hello, good evening, good morning
 Thank you for your hard work today
 A rainy Tuesday, and the bright, hot sun shines brightly from the morning, making it a pleasant, sunny sky
 The highest temperatures listed in the weather forecast also show numbers 30°C everywhere, and today the heat has returned.

 It looks like the hot days will return for another time from Wednesday, the end of the week…
 Please take care of yourself so that you don’t get bored of the sudden changes in temperature…

 Well, I’ll start with the following yesterday, last weekend, Saturday…

 Sunday mornings on June 1st, started at 3am…

 From bicycles to trains, from Tokyo Station to Shinkansen, and from Nagoya to Taxy, Kariya City, where transfer faces are held…
 We arrived at the venue around 9:30am.
 Under the pleasantly sunny blue sky, there are a lot of soccer landscapes, studios and live performances, and it seems that marathons and sports events were already being held at the large venue…

 When I opened the heavy iron door of the Arina at the LIVE venue
 The staircase and the back of the staircase illuminated by the lights are in your eyes
 The moment my heart tightens again with the nostalgic sight

 On the stage illuminated by the lighting
 It seemed like the other artists and performers had already begun replies…

 I have performed at festivals held in various prefectures, from all over Japan to overseas.

 The atmosphere and atmosphere that’s been a while since I last saw it in a few years have passed since I last saw the feeling of those days slowly revived in my mind and body.
 My heart started making a fuss…

 The dressing room is the same space as SEAMO and nobodyknows, and on the tables, there are festo towels and T-shirts.
 This was another nostalgic sight…
 In the past, various faces T-shirts and towels were lined up at home…
 
 After a while, MICRO from the HOMEMADE family, the HOST at the festival, spoke to me…
 This sight also reminded me of the nostalgic feeling…
 During the Inus Maroc held in Lake Biwa, Nishikawa Takanori went to the dressing room…
 And the artist space of Countdownfes, which was a famous artist, was all famous artists.

 It was the moment when many different memories came back to me…
 And at the same time, the tension came back to my whole body

 In a limited amount of time, we were unable to perform pass-on sessions, and before the performance, we all practiced over and over several times in a small space in the dressing room where other artists were there.

 If a song you’ve heard before echoes, I went to the venue to take a look at Artist’s rehearsal.

 If you’re nervous, head outside and feel the wind

 As usual, I still don’t drink anything except a little water before the actual show.

 Then the sound of the doors of the dressing room were knocked open, and the doors opened and Staff said, “WORLDORDER is coming soon! Please prepare your sleeves!”

 Tension, concentration, trembling whole body, closing your eyes, concentrating again…
 And when WORLDORDER’s introduction announcements are played
 Applause and warm voices from the audience

 The music plays, and the performance is finally here…

 I’m a robot until the last song is over, but my heart is human.
 The moment I saw the smiles of all the fans, my heart trembling and I almost burst into tears
 MINDSHIFT danced with tears in silence…

 A song that takes the final step and fade out

 Finally, as a person, the view of the venue seen from above
 Your smiles and warm voices
 As a person, it was a moment when I was once again moved.

 After the performance, I went to get some outdoor breeze and not sweating yet.

 The sight of everyone who continues to support us with warmth
 One more person has increased, and one more member has increased, and one more member has increased
 Before I knew it, everyone had gathered together.

 It was a very difficult exchange after a LIVE that was not a festive or live show.
 However, it was a truly wonderful moment to be able to feel everyone’s smiles, their energy, and their voices.

 It was Sunday, June 1st, when I felt a step once again, I was able to savor it, stomp it out.

 Everyone who came to the venue to cheer us on, and everyone who supported us from afar
 Thank you so much.
 Thank you so much forever and ever…

 Also, feel the next step together with WORLDORDER and Taka.

 Sorry for the long

 The end of the day, the end of the day, the end of the day, when the heat has returned, the seasons are set a step further, and it looks like we’re moving forward towards the full-scale summer…

 Please, the following week and the days that will take place over the weekend, along with the Member Blog
 I hope that every day will be warm and warm…

 I hope tomorrow is a good day

 May the gentle breeze always gently blow in my heart…

 Thank you for this week too
 See you next week

 Let’s live.

 

 

Akihiro Takahashi
●お返事です((´▽`●)”
きなこさん
こんにちは、今晩は、今日も一日お疲れさまでした……
先週末は何かとぎゅうと重なりあっちこっち行ったり来たり空と同じような週末でした!
週末は本当に僕にとっても、メンバーにとっても、皆さんにとっても心暖かな時間でしたね……
僕も涙を何度もこらえるシーンがありました……LIVE後に集まってくるメンバー、まさかの全員集合になりましたね
動画を撮影したりお話したり、お写真を撮ったり、なんだかどれも懐かしい光景でした!
そして皆さんの変わらない笑顔、声を聴けてすごく幸せな時間でした……
Zeppの再現本当にそれも含めあの頃にタイムスリップしたような感覚の一日でした
そして朔日餅、きな粉だとばかり思っていましたが確かに少し違う感じがしたので、麦粉だったんですね……
麦粉に砂糖をそしてお湯で溶いて食べる…..なんか良いですね!実家にあったらやってみます!
伊勢の夏の風物詩、赤福氷以前にもきなこさんがお話しされていていいなと思っていたので、いつか食べたいです……
そして帰りですが、行きと同様新幹線に飛び乗る形だったので赤福は買えませんでしたが、いただいた朔日餅のあんこで赤福を思い出せたので
十分満足でした!本当にありがとうございました!
週末にかけての時間も、心あたたかな時間でありますように…….

コメント

  1. ずーず より:

    AKIさん、コメント失礼します。
    刈谷のフェスおつかれさまでした。
    またWORLD ORDERのLIVEが観られるなんて夢のようでした。イントロから一気に色んな想いが溢れてきて感動…昔のライブグッズタオルを握りしめながら自然と涙が溢れてしまいました。

    発表会と同時進行のスケジュールとても大変だったですよね。前からこちらに綴られていたようにAKIさんご自身の中でたくさん不安があったかと思いますが、本当にそんなの微塵も感じさせないクールで最高なパフォーマンスでした!
    ドキドキの舞台裏の様子、時系列でのレポやカッコイイお写真も沢山ありがとうございます。(あれは夢か幻だったんじゃないよね..!?)状態になっていたのでお恵みに感謝です。それぞれのショット、勝手に脳内BGM付きで何度も上下スクロールしてしまいます笑

    自分の環境のこともあり、先日の「髙」のイベントも初参加させていただきましたが、今回のフェスも日本に居るタイミングで観に行けてよかったです。ファンの皆さんとも会えて同窓会みたいで嬉しい1日でした。

    出番終わり、ファン一人一人ににこにこ真摯に対応していた さすがファンサの神AKIさん、ふわりと降臨でしたね。優しい風薫る刈谷の地でした。

    観に行けて本当に良かったです。
    でもあまり無理をし過ぎないようどうかご自愛くださいね。冗長な文面となってしまいましたが、素敵な時間を心よりありがとうございました!!

  2. ふらーと より:

    あきさんへ

    ステージの様子を伝えてくださって、ありがとうございます。
    そして「これからも」って言葉が沁みました。

    MIND SHIFT、元々好きな曲ですが「恋の第三次世界大戦」を観てからは、イントロを聴くだけで涙腺がゆるゆるになっちゃいます。心の中で、お兄ちゃーん!ってなっちゃって…。
    関係のない話、失礼致しました。

  3. きなこ より:

    アキさんおはようございます
    楽屋はSEAMOさんとnobodyknowsさん達と一緒だったんですね
    アキさん達が帰ったあと、nobodyknowsの皆さん達は仲良くメンバーさんの運転する車で帰って行く姿を見ました
    Hilcrhymeさんはカッコイイゲレンデバーゲンで帰って行かれました

    本当にLIVE後にメンバーの全員とお話できたり、写真撮れたりなんてあまりないことですよね
    まるでファンミーティングみたいな素敵な時間でした
    WORLD ORDERのファンの方達も優しい方達ばっかりですよね

    本当に楽しくてワクワクした1日でした
    ありがとうございます

    今日は暑い日になりそうですね
    アキさんも体調気をつけてくださいね

  4. keiko より:

    アキさん

    こんばんは
    ライブのご様子、お写真も一緒に届けてくださりありがとうございました
    つくづくその場に居られなかったのが悔しくて
    私は別の涙が出そうです
    アキさんがWOに入られた頃や武道館ライブ,お泊まり会など開催されたファンミなどの存在を全く知らなかったことを後悔した時のように、また辛くなり
    1日は本当に落ち着かなかったです
    でも、今回のアキさんのお写真拝見すると、とても充足されているような表情で安心しました
    暗闇から差し込むオレンジや白い光、お客さんからの歓声から、幸せなエネルギーを得られたんですね
    刈谷の配信があれば、有料でも拝見したいのでぜひご案内ください
    季節の変わり目でハードなスケジュールを調整されてのご活躍、本当にお疲れ様です
    アキさんも十分お体気をつけてくださいね

  5. MioMio より:

    あっきー
    おはようございます、こんにちは、こんばんは!またまたご無沙汰してしまいすみません…。時間が空いてしまうと逆に書くのが恥ずかしくなり、更にさらに書くタイミングを失ってしまいます。

    さて、ライブと子供達の発表会とお疲れ様でした!
    私も昔のライブを思い出し、ワクワクとドキドキ、観客からの歓声と、参加出来ない無念で胸がいっぱいでした。
    あっきーと皆さんのライブの様子を読ませて頂き、本当に充実された時間を皆さんで過ごされていて、羨ましい気持ちと残念無念の気持ちでいっぱいです。
    いつかライブを生で観たいなぁー(催促)、
    首を長くして待っています!

  6. 信乃 より:

    今週もお疲れ様です。

    刈谷のLIVEのお写真、たくさん掲載頂き有難うございます。
    行かれなかったので、ステージの様子が伺えて嬉しいです。
    神田明神のLIVEでもアキさんのポジションの変遷からWORLD ORDERさんの“歴史”を感じたりしてたのですが、今回観覧出来てたら、似たような感覚が有ったかもしれないな…と想像しました。
    歴代メンバーさん(13人?)でお祭り的なLIVEも面白そうとか思ったりもしました(*´艸`)

    ダンス教室の子ども達もAKI先生のLIVEの様子は刺激になったのでは。
    発表会本番、子ども達にとって良い一日と成りますように…

    余談ですが…
    職場近くの塀に雀が2羽留まっていたので暫く眺めていましたら、2羽が羽繕いを始めました。
    その仕草が猫が顔を洗うような可愛い感じだったので、さらにほっこり…(*´ω`*)
    月曜の憂鬱な朝から一転、幸せな気分にしてくれました。
    「カワイイは正義」って成り立つんだな…と実感。笑

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